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ドック・健診Q&A

 

 

当クリニックでは、頸部の血管や腹部の超音波検査を行っています。





   
     

 ふつう、人間が聴取可能な音の範囲は20〜20,000Hzくらいです。それより高い周波数の音を「超音波」といいます。超音波は通り道が気体、液体、固体であるか、さらにそれらの密度や性質などによって反射や散乱、屈折、衰退したりしながら進みます。その性質を利用して、身体の表面から超音波をあて、返ってくる超音波の強さや時間のずれなどをとらえて画像化するのが超音波検査です。放射線を用いない検査で、人体には無害です。
 超音波の性質上、空気などの気体や骨などの硬い物は伝わらなかったり反射したりするので画像化が難しく、空気で膨らんでいる肺やガスが貯留している胃や腸、頭蓋骨で囲まれている脳などは検査の対象となりません。心臓や肝臓、腎臓などの内臓や、結石や腫瘍、腹水、血管の状態などを調べるのが得意な検査です。

 実際の当クリニックでの検査は、ベットに横になり、検査部位付近の皮膚に専用のゼリーを塗った後、超音波を受発信するプローブという小さな機械を皮膚の上から見たい部分にあてていきます。痛みはありません。

■服装、化粧など■

  • 検査の際は、検査着に着替えていただきます。来院の際はどのような服装でもかまいませんが、脱ぎ着しやすいものが楽でしょう。
  • 検査に邪魔になってしまうものは必要に応じてはずしていただく場合があります。貴金属類はできるだけはずしてきてください。

■検査前の食事■

 腹部検査の場合、検査4時間前からの飲食は避けて下さい。診断に支障がない腹部の撮影を行うためです。ただし、水分(水やお茶など)の摂取は可能ですので、脱水状態にならないようにご注意ください。
 

■高血圧・糖尿病などを薬でコントロール中の方■

 絶食が必要となる場合は、当日のお薬の服用について担当の先生にご相談ください。特に糖尿病の方は、低血糖・高血糖症状にご注意ください。

 

   
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